日誌

　会社の人が「間違って食べてしまってうわわわとなった。べたべたして変だった」と言っていた「うまい棒納豆味」を、家族（7歳）の行きつけの駄菓子屋で買ってみた。私はうまい棒を買うならチョコ、なので、初納豆味だった。私と家族の分で2本購入した。
　家に帰って食べてみると、なるほど、確かに納豆だ。べたべたしてて、少し辛味もある。つまみにはよさそうな感じだが、辛味がちょっと7歳児には難しかった。
　1本を二人で分けて、せっかく話題にもなっていたからもう1本を職場へ持っていった。でも、1本しかないので遠慮しているのか、それとも本当に食べたくないのか、誰も手を出そうとしない。うまい棒に対する思い入れはみんないろいろあるようだ。「めんたい」「チーズ」あたりは押さえておかなければならないらしい。
　私はうまい棒って最初よくわからなくて、うまか棒と混同していた。ホームページでうまい棒の年表を見ると、1979年から始まっている。私が駄菓子をよく買っていた頃より後の商品だ。うまか棒の方はきっと小銭で買ってたし、チョコレートに執着する私は「うまか棒サイコー」って思っていたに違いない。あまり覚えてないけど。
　しかし、やおきんドットコムは盛りだくさんで面白い。駄菓子屋スピリッツなんだろうな。