チェブラーシカ

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 ディスカスで借りた「チェブラーシカ」を見た。小学生と視聴したので、音声は日本語吹き替えを選択した。予告編のおまけムービーはロシア語で見たが、感じが違う。この映画はロシア語で聞かないとあまり意味が無かったのかもしれない。「ともだち」「自然を大切に」。そういうことって文字で目にしたときと人に言われたときとでは、かなり受ける印象が違うようなきがする。声優による吹き替えだと、音から理解してしまった「意味」によって、説教臭さや不自然さばかりが目に付いてしまう、のか。私自身はチェブラーシカを可愛いと思えなかったし。
 ただ、ロシア音楽はもっと聴いてみたくなった、かも。