リッチストロベリーチョコレート

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

 今日は、昨日書いた明治「リッチストロベリーチョコレート」を購入した。想像していたより一回り小さかった。封を開けると、確かに普通のホワイトチョコ系ストロベリーチョコの色よりもかなり赤い。
 早速食べてみる。すっぱい。昨日食べたキットカットの苺は「甘い」が先に来たが、これは、「すっぱい」が先だ。もちろん従来のイチゴ味の延長線上にある甘酸っぱさだけど、チョコとして人々に受け入れてもらえるというのも「イチゴ」ならではかも。
 ただ、やっぱりあまり「チョコ」という気がしない。口どけ感はチョコだが、それと分けて考えたら、記憶の中にある「まるくってちっちゃくってさんかくだ」な、味。(何十年も食べてないので今の「サクマのいちごみるく」がどんな味かは知らないが)。
 結論として、黒いチョコの方が好きだ。甘酸っぱい、でなくて、甘苦酸っぱいな方が好きだ。
 ところでこのチョコで気になったのは、”「苺果実(生換算)70%使用」※乾燥苺を原料として使用しています” の表記。70%をどう捉えたらいいのか良くわからない表現だ。結局、たくさん入ってます、だけなんだろうけど。あとは、原材料の「紅花色素」。これ入れなかったらどんな色なのかが気になる。