日誌

　アメトーークは毎週自動録画していて、それが失敗しない限りチェックしている。昨日は「思いついたコトすぐ言いたい芸人」。なんだか評判が悪いみたいだったので、流し見モードで。
　なるほど。こういうことか。私自身は年代的に彼らが言っている言葉が大体わかるので全く苦痛ではなかった。文字が出たりのいろんな編集でのアシストの効力かもしれないけど。特に、アンタッチャブルの発言は結構ツボにはまって笑わせてもらった。
　新手の団体芸、ブレーンストーミング、言葉を被せていかないと死ぬ病、質よりスピード、など、いろんなことを見ながら思ったけれど、チャットルームで入力の速い人が集まって打ちまくってチャットが流れていく光景も連想した。それと、反射で言葉を発すると、ボキャブラリーに世代的なものがここまで顕著に表れるというのも興味深かった。被験者見る視線。視聴者層に出演者の年齢層バランス良く合わせないと、若い視聴者きついだろうな。それとアンタッチャブル以外の5人は暗黙の予定調和のラインがありそうなんだけど、そこに加わるアンタッチャブルが守らないので拾いきれなかったり。反射が追いつかないんだろう。もしかすると、出演者のバランスや調子で、これ、芸術的な出来になることもあるのかもな。
　それにしても友近、今回は男子の中に入った女子一人の悪い感じが出てたような気がする。