13回忌当日。久しぶりに会う親戚の人たち。みんな老けたような老けないような。
普通みんな、お経を読まれている場面では、何を考えているんだろうか。亡くなった人たちの思い出に浸るのだろうか。くだらない雑念ばかりの私の頭の中って何とかならないのか。一緒にお経でも唱えたら、場との一体感を得られるのだろうか。
その後、親戚が揃って食事。子供の頃から嫌いだった場面だが、難無くこなせる様になっている自分。そして、すぐさまつまらないつまらないと食事をやめていなくなってしまう小学生に、昔の自分を重ね合わせていた。
テレビでは千秋楽。大阪って座布団舞いすぎ。
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