日誌

　シティボーイズミックスプレゼンツ「モーゴの人々」を、天王洲銀河劇場で鑑賞。東京公演に行くのは三年ぶりだ。去年大阪の最終日に行ったので、パンフレットがSOLDOUTで買えなかった反省を踏まえ、さっさと購入。「出演者のサイン入り」と謳っている。席についてあまり期待せずにサインを見た。おととし体調を崩していけなくなり知人に頼んで買ってきてもらったパンフは、斉木しげるだったなー、また斉木しげるだったりしてねー、などと思いながら最後のページを見ると、「大森博史」と書いてある。ええええー。出演者のサインってそういうことー。
　公演の内容は具体的には書かないが、今回、結構よかったと思うんだけど。何がよかったといわれると困るのだが、ものすごくリラックスできたというか。こういう安定した状態に入って数年でまた壊して再構成とかしちゃうんだろうか。でももう60歳になっちゃうし。嫌だなあ、出演者の健康問題とかで終わっちゃう日が来るんだろうか。斉木しげるに今の状態を保ってもらって、是非来年も見たいものだけど。
　ちなみに、見終わってみると、「大森博史」サインのパンフレットでも「ムロツヨシ」サインのパンフレットでも、いいと思った。